会社案内

品質保証・生産管理活動

お客様に「安心」と「信頼」を頂く、製品とサービスを提供する

品質保証・生産管理活動

1)経営ビジョンを実現するため中期経営計画、これを受けた今期経営計画と三つの方針を策定する
2)全社の経営計画と方針を受け事業部の事業計画と方針を策定する
3)具体的な事業活動は、商品企画、商品設計、生産準備、販売準備、技術試作、量産と販売である
4)顧客の要求は経営活動の源流において計画や方針に反映される
5)具体的な製品やサービスへは商品企画書として反映され、実現度を各評価会で確認する
6)経営トップは、品質保証ステップの黄色背景の会議においてリーダシップを発揮する
7)顧客要求の達成具合や顧客満足度は完了評価会でレビューし、必要な項目をフィードバックする

KCP活動

KCP活動

SRTでは、毎週末全員参加の改善活動を行っています。

品質を保証する種々の仕掛け。

●部品ごとのシリアルナンバー管理

部品ごとのシリアルナンバー管理

●ワークにキズ・打痕を出さない為の作業場・作業方法

手袋をする

手袋をする

作業台にクロスを使う

作業台にクロスを使う

棚に養生して

棚に養生して

●マテハンのロボット化でヒューマンエラーによるキズ・打痕ゼロ

作業者のヒューマンエラーによる、キズ・打痕を無くす為に、ロボットかによる正確なマテハン

●マテハンのロボット化で油分付着ゼロで耐食性向上

通常、作業者が素手でワークを取り扱った場合、油分が和付着し腐食しやすい。ロボット・ハンドによる取扱では腐食することはない。

マテハン

●図面を元に、加工前の加工検討を行う

加工条件の確認、機械、刃物・工具、プログラム、治具、4M、過去トラの確認生産技術課が中心になって、上記確認事項を確認し、作業品質の向上を図っています。作業内容によっては、作業マニュアル等のブラッシュアップを常に行い、作業標準を構築しています。

図面を元に、加工前の加工検討を行う

●治具の自社で製作

・ポカよけ
 ワークをおくとき逆に置いてしまうことを防止

・表示、操作不可

治具の自社で製作

●受入、段取り、プログラム、加工、検査(工程内検査手順合否判定を定めた基準書)に関する標準書

4M(機械、材料、方法、人)に設定

●過去トラブルの蓄積と反映

過去トラブルがDBへ蓄積されていて、作業指示書に反映される
作業マニュアルへ反映される

お問い合わせはお気軽に!精密・高精度切削加工(精機事業)は電話 0265-48-6555 工作機械自動化・ロボットテクノロジー(スマート・ファクトリー事業)は電話 0265-48-6333 受付時間 9:00~17:00(月~金、祝祭日除く)メールでのお問い合わせはこちらまで